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開業者インタビュー 社会保険労務士法人アイプラス 今井洋一さん



Q.いつ頃、開業されたのですか?
2007年に創業し、2009年の10月にヒューマンイノベーション株式会社を法人化させました。そのあと、社労士を「中目黒中小企業社会保険労務士事務所」という別ブランドとして2011年1月に分離させ、2016年1月に法人化し、事務所名を「社会保険労務士法人アイプラス」としています。















Q.何人くらいで運営しているのですか?
いまは、私と正社員、パートさんを含めて8人の規模でやっています。夏休みや冬休みには、小学生になるアルバイトの娘さんも、お母さんにと一緒に出社することもあります。











Q.得意としている分野はどのあたりですか?
評価制度や報酬制度は、他の社労士事務所では真似できないと思います。

会社の特徴や経営戦略を意識して制度を作りますし、制度を作り込むにあたって、経営者様の想いを、コーチングで引き出し、コンサルティングで使う整理学でまとめています。
ご依頼をいただいたお客様からは、出来上がった制度は「納得感が高い」、「自分の想いを制度に落とすことができたた」と評価をもらっています。



Q.他の事務所に比べて強みはどこにあると思われますか?
3号業務と言われる相談対応はウチの強みだと思います。「具体的」「現実感がある」と評価をいただいています。
コンサルティング会社での経験や、コーチングの技術を活かした相談対応をしているからだと思います。



Q.そのほかにされている仕事は?
ヒューマンイノベーション株式会社という屋号で、大手向けにのコンサルティング、研修の企画提供、従業員満足度調査のようなアセスメントを提供しています。

「社会保険労務士法人アイプラス」は、どんな会社でありたいのか?を切り口に、お客様らしい制度設計から、具体的な人事業務の運用・アウトソーシングまで一貫してサービスを提供している人事サービスの提供者でありたいと考えています。


Q.仕事をする上でのポリシーなどありますか?
経営理念は「対話からの気付きをシンプルなアクションにつなぐ」としています。
その理念を実現するためい3つのキーワードを社内で共有しています。

■「対話と気付き」を行動につなげるサービスを提供する
私たちの仕事は先生業ではないと考えています。また、人事労務管理には画一的な正解はありません。私たちは、お客様との対話を通じて、お客様に「そうだったのか!」という気付きと、「まずは、ここから」というシンプルなアクションを提供していきたいと考えています。

■お客様の言葉、世界観で人事サービスを提供する
労務管理は敷居が高く分かりにくく感じるものですが、もっと身近で分かりやすいものであるべきと考えています。
私たちは、お客様が普段使っている言葉や、お客様の商慣習に配慮したサービスを提供していきたいと考えています。

■すべての人の「心の種火」を大きな炎に育てる
全ての人の心の中には、意思や意欲と言われる「心の種火」を持っています。
私たちは、お客様、協力会社の皆様、そして私たち自身の心の種火を、挑戦や創造につながる大きな炎に育てていく、鞴(ふいご)となっていきたいと考えています。



Q.最後に一言、仕事を依頼しようかと思っている方へ、メッセージをお願いします。
コンサルタントの違いは、文字だけでは分かりにくいものです。
また、相性もあります。いちど、お話をジックリ聞かせてください。



今井洋一さんプロフィール
社会保険労務士法人アイプラス 代表社員
ヒューマンイノベーション株式会社 代表取締役
アンダーセン コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて、人・組織をテーマにしたコンサルティングに従事。

2007年1月にヒューマンイノベーションを創業、2009年にヒューマンイノベーション株式会社として法人化。2011年に社会保険労務士事業の中目黒中小企業社会保険労務士事務所を分離。2016年に社会保険労務士法人化


主な実績
・就業規則作成:ウェブ制作会社、製造業、輸入卸など
・研究所職員向けの、「お客様に価値がある製品作りとは何か?」を考える研修
・大学病院のサービス向上のコンサルティング
・高校教員向けのコンプライアンスセミナー など

主な保有資格
•社会保険労務士(登録番号 第13050350号)

主な役職
東京都社会保険労務士会 山手統括支部 総務委員会副委員長
東京都社会保険労務士会 目黒支部 副支部長

会社情報


社会保険労務士法人アイプラス
所在地〒153-0061目黒区中目黒2-10-16 中目黒ウィングビル6F
TEL03-3791-1181
FAX03-6674-2508
URLhttp://sr-iplus.co.jp/
業務内容社会保険労務士法人アイプラスは、コンサルティングだけでも、人事業務のアウトソーシングだけでもありません。経営と人材のこと全般を「一貫性」・「分かりやすい」・「シンプル」をキーワードに、トータルでサポートしていきます。

•人事制度設計(評価・報酬制度)
•残業代対策
•社員満足度調査、顧客満足度調査
•就業規則の作成・浸透

(インタビュー実施日:2013年8月)
(インタビュー更新日:2017年4月)


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さてさて、今日は社労士有資格者の自主勉強会、社労士スキルアップ研究会のご紹介です(^∀^)

資格はとったけれど、今後どうしよう・・・
知識がさびつかないように勉強する機会がほしい・・・
末永くつきあえるような人脈を築きたい・・・

そんな方にピッタリの勉強会なんです。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

私はこの会の恩恵にあずかっている一人なんですが、そもそもなんではじめたんだろう?よく続いてるな?などなど、知りたくなったので、代表幹事の村田充宏さんにインタビューしてきました!!

どら「社労士スキルアップ研究会は、2005年5月から自主勉強会をスタートさせ、今月17日で第39回むかえるそうですが、最初は何故はじめようと思ったんですか?」

村田さん「最初は、色々な勉強会に出てみたんですよ。会社で付き合いのあった社労士さんの紹介や、ネットで調べて、行ってみたんです。でも、自分が積極的に参加し発言する会っていうのがなかったんですよね。話を聞く会になってるというか。終わったあとの質問も出ないような感じで年齢層も高かった。面白くないな、と思ったので、だったら作っちゃえって思ったんですよ。」

どら「えー!面白いのがないなら作っちゃえって思ったんですか。すごいですね。」

村田さん「松崎先生という方が事務指定講習のメーリングリストを運営されていて、その飲み会があったときに、同じ席にいた人たちに呼びかけてみたら、やってみようという話になりました。4人でです。

その後メーリングリストで呼びかけたら9人集まりました。どういうふうにやっていくか打ち合わせて、第一回の勉強会までこぎつけました。20人集まりました。」

どら「最初から20人も集まったんですか!事務指定講習が始まる前にやったんですよね。へえええ。
面白いのがないなら作っちゃえという話ですが、他の勉強会にはない、社労士スキルアップ研究会の良さってどういうところだと思いますか?」

村田さん「主体的に参加することができる会というところです。
それから平均年齢がこんなに若い会はないと思う。女性も多いです。扱うテーマも多様で、社労士としての知識の向上に限りません。講師をやる人が、参加者のことを考えながら自分でテーマを決めて作り上げていきます。それが面白いと思うんですね」

どら「なるほど。講師は立候補したメンバーがやるわけですが、テーマは任されているのですよね。難しいですが、作り上げる面白さがありますよね。運営で苦労している点とかってありますか?」

村田さん「苦労・・・。もう慣れちゃってるので苦労ってあまり感じないです。
月に2回勉強会を開催しているので、講師を決めて会場を決めて告知して・・・っていう一連の流れをスムーズに行うのが大変なこともありますが。あとは主催者としては、集まらなかったらどうしようとか、気苦労はありますね。」

どら「うんうん。そうですよね、心配ですよね。大変だと思います。やって良かったと思うときはどんなときですか?」

村田さん「それはもう、感謝されたときです。ありがとうって言われるとき。
本当に良かったと思います。」

どら「報われますよね、ありがとうって言われると。そういえば、関西支部もできたんですよね。」

村田さん「はい。将来的には全国展開ありますよ。主体性があり、能力を発揮できる人の集まりにしていきたいんです。社労士、をキーに集まっていますが、言ってしまえば社労士でなくてもいい。みんなが主体的に動いていく、社会を自分たちで変えていこうっていうふうになれたらいいと思うんです。場所は離れていても、情報交換していきたいし、広がっていったらいいなと思うんですね。」

どら「社労士じゃなくてもいいんだ(笑)。でも、そんなふうに、自分たちで変えていくんだっていう主体的な集まりが広がっていったらいいですね。面白いと思います!
次に、今後どういう会にしていきたいですか?っていう質問を用意していたんですが(笑)、今の話ですよね。」

村田さん「そうですね(笑)。まぁ話すと長いですよ(笑)。広げていきたいです。」

どら「紙面の都合もありますからね〜(笑)。では最後に、この記事を見てくれている方に何かメッセージはありますか?」

村田さん「自分で壁を作ってしまわないでください、っていうことです。可能性は広いです。自分のやりたいことに向かって、一歩を進めてもらいたいんです。」

どら「村田さんが、社労士スキルアップ研究会を作ったように・・・。村田さんにとって、一歩だったわけですよね。」

村田さん「はい。いろいろお話ししましたが、こういった理想を実現するためにどうしていくかが自分にとって課題です。みなさん、一緒に頑張りましょう!!」

どら「そうですね、頑張りましょう!
今日はお忙しい中どうもありがとうございました!!」



インタビューを終えて

「面白いのがないなら作っちゃえ」っていう発想、大好きです(笑)。
でも、それだけじゃないのがスゴイところ。
継続して毎月勉強会を開催し、著名な先生を呼んだり、イベントを企画したり。
知識を得るだけではなく、参加する面白さ、作っていく面白さを実感できる会だと思います。
村田さんはクールな印象がありますが、こんなに情熱的に話してくれて、(本当はこの文面の3倍くらい話してるんですが(笑))、とても楽しかったです。


ライター「どら」

平成17年度社会保険労務士試験合格。
現在有資格者。
☆その他保有資格
第2種衛生管理者
簿記検定2級

ライター「どら」のブログはこちら
さむらいコピーライティング道







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社会保険労務士中山愼先生にインタビューしてきました!
どら「今日はよろしくお願いします!」

中山先生「よろしくお願いします。」


受験時代からのメルマガ発行


どら中山先生はなんと受験生時代からメルマガを発行されていたそうですが、何故メルマガをやろうと思われたんでしょうか?」

中山先生「私は3回受験したのですが、2回目のときに、総合点は良かったのですが択一健保で肢切点割れになってしまったのです。模擬試験ではいつも択一50点台後半とか、いい成績だったのに本番に弱かった。それに気づいて、自分を追い立てるために始めたのです。体外的に公約してしまえば、引っ込みがつかなくなりますから。」

どら「メルマガを発行して自分を追い立てたんですね!そして、見事合格したと。当時どのくらいの頻度で書いてたんですか?」

中山先生「週に1度か2週に1度くらいのペースです。最初のころは遅筆でしたから、1号分書くのに丸一日かかりました。今では1日あれば4号分執筆できますけど(笑)。」

どら「勉強しつつ、メルマガにして発行したんですね。そしてずっと続けてるんですもんね〜すごいなぁ。もう3年くらいでしたっけ?」

中山先生「4年目に突入しました。開業したての頃は、余裕がなくて更新頻度が鈍ったりしましたが、最近は本格的に名前を売りたいと思い始めているのと、執筆体制が整ってきたので週に1回発行しています。3〜4か月先の原稿までストックしています。」

どら「えー!そんな先の分まで書き溜めてあるんですか!私は全然です・・・。最近メルマガタイトルも変わって、リニューアルされたんですよね。熱血社労士chu_sanの魔法の人事労務、ですよね!」

中山先生「そうです。受験生時代から続けていた、合格をねらえ!ではそぐわなくなってきたし、もっとつっこんだ話をしていきたいと思いましたので。部数を増やすには、本気度を出して執筆するのがコツです。」

どら「受験生の方でメルマガをやってみたいという方や、開業準備中でメルマガを始めることに興味を持っている方がいると思いますが・・・」

中山先生「はい、できたら開業前からはじめたほうが良いと思います。効果的な読者の増やし方とか、読者の惹き付け方とか、最初はノウハウがわかりませんから。社労士になってからメルマガを初めてしまうと、だいたい5〜6回書いて忙しくなってきて挫折してしまうのです。実際に文章を書いてみて、メルマガを書くことに自分が向いているのかもわかります。私のメルマガは今読者が400名近くいますが、ここまで来るのは簡単ではありませんでした。」

どら「そうですねー。実際やってみるのが一番ですよね。」



社労士としてメルマガを書く心得七か条


中山先生「ただ、社労士としてメルマガをやるにあたっては気をつけて欲しいことがあるのです。私も社労士になってからメルマガを書く際は、受験生・有資格者時代とは違ってかなり気を遣って書いています。これだけは業界的に避けて欲しいという話題を一応列挙しておきますよ。」

1.業界秩序を乱すことは絶対書かないこと。
 年金制度はいらないとか、どこどこの先生はダメだとかという話題はNGです。
2.利益相反的なことは書かないこと。
 たとえば、社労士試験の試験監督をやる人が受験のこと書いてはダメです。
3.支部活動の中身は書かないこと。
 これは支部の役員を刺激してしまいます。私も散々注意を受けました。
4.役所批判は書かないこと。
 役所との関係が悪化して、支部会員に迷惑を掛けてしまいますから。
5.役所の担当者と個人的に懇意にしていることも書かないこと。
 役所の倫理規定に触れる可能性があります。
6.自分の思想・哲学を直球で出さないこと。
 社労士法第16条の「信頼失墜行為の禁止」という話です。
7.法違反・倫理に反することを書かないこと。
 社労士法第15条の話以前として、これは当たり前ですけれど。


どら「慎重に書かなくてはいけないんですね。」

中山先生「そして・・・どうせやるなら読者数最低1,000は目指すのがいいと思います。1,000部というのは商売上の反応がくるギリギリのラインですし、本を執筆する際、1,000部発行している実績があれば出版社の反応も良くなります。やるからには、反応のある、効果のあるメルマガにしたいじゃないですか。」

どら「なるほど・・・1,000部を目標ですね。それだけ内容の濃い、魅力的なものでないとっていうことですね。」



アキバ系対策?

どら「中山先生は昨年8月に開業されたということなんですが、今のお仕事の中心はどういったことですか?」

中山先生「労務監査。就業規則。執筆。そして営業」

どら「労務監査というのは・・・」

中山先生「労働基準監督署が突然企業に来るわけですよね。そこで的確な対応ができないばかりに書類送検・起訴されてしまうようなことがあとをたたない。そこで、あらかじめ会社の就業規則などをチェックして、的確な対応を会社にアドバイスするのです。不備をできるだけなくして是正勧告を未然に防ぐことが最大の目的です。ハーズバーグの動機付け衛生理論知ってますよね?」

どら「受験勉強で覚えましたが、どういうものだったか・・・」

中山先生「簡単に説明しますよ。例えばアキバ系の男の子がいたとします。」

どら「え、アキバ系?」

中山先生「むさい格好をして髪が長くて紙袋を持っていると。それを見て、大抵の女性はドン引きします。あくまでも単純化した例ですよ(笑)。これが衛生要因。このマイナスを除去するのです。
次に動機付け要因です。衛生要因を除去した・・・髪を切って服装を変えた。さらに内面も磨かなければということで話題を増やしたりするわけです。マイナスをなくした上で、さらに上を目指すのです。」

どら「ほー。わかりやすいですね。」

中山先生「労務監査というのは、衛生要因をまず除去しようということです。過重労働とかね。労働基準監督署はそれでやって来ます。まず、その除去が済んでから、人事制度を設計して業務改善するとか、そういう話になってくるのです。」

どら「なるほど。まずマイナス要因をなくせと。
お仕事の中心の中に、執筆ということおっしゃっていましたが、これは・・・?」

中山先生「今年の3月12日付けの労働新聞社労士プラザで書いたのが最初です。」

どら「テーマは何だったんですか?」

中山先生「労働者同士の問題。労労問題と言っているんですが・・・あ、これは私の造語です。従業員間の金の貸し借りだったりとか、そういった問題に会社がどう立ち入るかというテーマで書いて、結構反響があったんですよ。それである研修教材のゴーストライターの話が来ました。最近はちょっと執筆の仕事は控えていますけど。」

どら「教材ですか。すごいですね。労働新聞で書いたという、もともとのきっかけは?」

中山先生「労働新聞の方とたまたま知り合って意気投合したのがきっかけです。書いてみないかと言われました。テーマは自分で選びました。」

どら「メルマガもずっと書かれてるし、文章を書くのがお好きだということがあったのでしょうね。」

中山先生「いやぁ、まぁ、文章を書くことが好きというよりしゃべるのが苦手なんです。口ベタだから、文章に行ったんです。」

どら「口ベタですか?お話するのとても上手に感じますけど。」

中山先生「いやぁいやぁ。(手をふる)ところでどらさん、社労士で開業して、一番つらいことって何だと思います?」



一番つらいこと

どら「うーん。営業が大変っていうのを一番聞く気がします。」

中山先生「それもそうなんですけど、私が一番つらいと思うのは、たとえ仕事で苦労しても愚痴を言えないことです。対外的には常に先生として胸をはらなければならない。秘密を共有できるほど仲がいい同業者なら別ですけど、同業者に愚痴はこぼせません。支部の飲み会で愚痴なんて言おうものなら、プロの自覚が足りない、社労士失格だと一蹴されてしまいますから。」

どら「厳しいですね。」

中山先生「愚痴をこぼせるような仲間を作りましょう。人脈というのは本当に大切です。同業者仲間だけではなく、司法書士、税理士、行政書士の方を初め、一見関係ない業界の方とも接点を持つのです。そこで意気投合した方に対して徹底的にGIVEをする。社労士でも得意分野・不得意分野がありますから。自分が苦手なものは得意な人にふるのです。そうすれば逆に、こっちが得意なものを同業者よりふられます。わらしべ長者的なことを地道にやっていく。」

どら「その人脈とはどこで出会うんですか?」

中山先生「普通は支部例会や自主研究会ですが、異業種交流会は参加しましょう。名刺交換した中で、1割の人をつかまえるのがコツです。」

どら「じゃあ例えば30人と名刺交換したらそのうち3人とつながるってことですね?」

中山先生「そうです。なんとなくウマが合うってことでいい。地元が同じとか趣味が一緒とか。」

どら「一度会った人とつながるためにはどうしてるんですか?お礼のメールとか?」

中山先生「はい。お礼のメールは絶対しますし、後日あらためてまたざっくばらんにお話したい、という言葉を入れます。」

どら「お礼だけでなく、次も会いたいことを伝えるんですね。」

中山先生「情報提供することもあります。ハガキを出すことも。強引に接点を作って次につなげるのが営業のコツです」

どら「異業種交流会にはまだ行ったことないですが、ぜひ行ってみたいと思います。」



特技の催眠術!


どら「さて、中山先生は特技をお持ちですよね。催眠術・・・」

中山先生「催眠術ではなく催眠と言ってもらいたいのですが・・・つまり、療法の分野です。催眠療法だけでなく認知行動療法とか、いろいろ勉強しています。」

どら「まとめて言うと心理学ってことになるのかしら。」

中山先生「そうです。心理学を学ぶと、応用できる部分あります。一つが人事制度設計。従業員の性格は千差万別ですから、性格分析をしたうえでどういう人事制度にするか考えていく。それからメンタルヘルス。
私は催眠というのは結構社労士の仕事にフィットすると思っています。催眠というとあやしいイメージを持たれるかもしれませんが、社労士は人を扱う商売そのもので、心を扱う局面がいろいろありますから、様々な心理技法を身につけて損はないかなと。催眠はその選択肢の一つです。」

どら「人事制度やメンタルヘルスを考える上で、催眠というのはヒントになるんですね。
それでは、最後になりますが、これから開業を目指される方にメッセージはありますか?」

中山先生「はい。最初はとにかく顧問先を取ることを考え、その顧問先に尽くしてください!でも、軌道にのってきて顧問先が増えてくると、営業する余裕がなくなるという事態に陥ります。
顧問先はたくさん持てばいいというわけではありません。普通は20件でオーバーフロー状態に陥ります。だったら顧問先1件あたりの単価を上げるのです。低くするなら低いなりのサービスを作り出す。
つまり、自分の力量を見極めて、単価をなるべく高く、適切な量を取るというのが理想です。」



社労士は食えないか?

中山先生「それから、社労士は食えないと言われることについてお話したいんですが」

どら「あ、はい。よく言われるやつですね。」

中山先生「みんながそういうわけではありませんが、定年後に開業した先生や、主婦で片手間にやっている先生は、小遣い稼ぎやパートの延長的になっているケースがよくあります。平均年齢が60歳前後という業界ですので、一線で活躍している人と、そうではない人たちをあわせて年収の平均を計算するから、業界平均年収も低いように見えてしまいますし、食えない職業だと言われます。でも、真面目にやれば稼げます。年収1,000万円以上の人も大体3割程度はいます。長く続けて頑張っている人、一線でバリバリやっている人は稼いでいます。決して報われない世界ではありません。」

どら「平均はあまり意味ないんですね。」

中山先生「開業後3年以内に廃業する人、実は半分くらいいるのですが、最大の理由は営業力がないからです。だいたいみなさん真面目で勉強はできるのですが、私も含めて、営業が苦手な人が多い。だから開業前にやっておきたいこととして、マーケティングの勉強、営業力をつけること、そして人脈形成が挙げられます。私はこうした開業前の準備が不足していたために苦労しました。
そうそう、どらさんのブログを見ている人には女性も多いと思うんですが、
営業は女性が圧倒的に有利ですよ!直接営業は足元見られるってところもあるんですが、メルマガやブログ、講演、人脈などといった間接営業は女性の方がかなり有利だと思います。」

どら「そうですかー。有利なんですかね?」

中山先生「どらさんのメルマガなんかは斬新だし、いいと思いますよ。
私のメルマガは、たまにきびしいことも書くかもしれませんが、これから社労士を目指すみなさんに夢を与えるためにやってます!これからも心をこめて続けていきますから、どうぞよろしく」

どら「今日は本当にありがとうございました!すごく勉強になりました!これからもいろいろ教えてくださいね。」

(インタビュー実施日:2007年12月)

ライター「どら」

平成17年度社会保険労務士試験合格。
現在有資格者。
☆その他保有資格
第2種衛生管理者
簿記検定2級

ライター「どら」のブログはこちら
さむらいコピーライティング道






(6213 ヒット)


Q.いつから開業されているのでしょうか?
2005年の7月に社会保険労務士の開業登録を行い、半年後の2006年4月に本格的に開業をしました。事務所の人数という意味では1名体制で運営していますが、各士業集団等などと提携することで、お客様のニーズにあったにサービスを提供しています。

Q.得意としている分野はどのあたりですか
元々保険会社での勤務経験があるため、保険会社に向けたサービスを得意としています。また業務提携をして保険会社様のクライアント様の利益になるようなお手伝いをしたいと考えています。
他の保険会社にはない付加価値のある情報を提供することはクライアント様にとってもプラスになることだと思いますし、また保険会社さまにとっても新規開拓や既存のクライアント様の満足度アップに繋がると考えています。社労士の強みを絡ませた企画を提案し、各クライアント様の信頼構築アップに努めていきます。

 関連するのですが、保険会社の営業担当者の方に対し、研修・情報提供なども行っています。先日は「助成金セミナー」というかたちで保険会社の営業担当者の方に向けてセミナーを開催しました。助成金は経営に役立つツールのひとつです。保険会社の営業担当者の方からも好評をいただいています。

Q.他の事務所に比べて、強みはどこにあると思われますか?
前述のとおり1人で事務所を運営していますが、各士業集団と幅広い提携をしていますので、各専門家の専門分野を生かしてお客様にサービスを提供できることだと考えています。

Q.そのほかにされている仕事は?
就業規則や退職金コンサルティングなども行っています。

Q.仕事をする上でのポリシーなどありますか?
保険会社様に対しては、自分自身が保険会社に勤務していた経験があるので、保険会社の強み・弱みは理解していますし、当時の「もどかしさ」を外から解決することをお手伝いしたいと考えています。ありがちな、「保険会社から仕事をもらう」というスタンスではなく、「保険会社様に価値を提供する」ことに強くこだわって仕事をしています。

また、人事・労務・賃金のコンサルティングを通じて、お客様の企業の業績の向上と、そこで働く従業員の方の従業員満足の向上に貢献したいと考えています。例えば、退職金の見直しをするとなると、当然、賃金制度全体を見直さないと適切な退職金制度は作れないと考えています。また、人事制度も「成果主義」「年功主義」などどちらか一方ではなく、成果主義の良いところと日本的な年功主義の良いところを組み合わせ、各社にフィットした人事制度を考えるべきだと考えています。



Q.お客様との取引をする上でのこだわりなどありますか?
開業当初は飛び込み営業やFAX DMの発信など、「数打てば」の形をとっていましたが、最近は依頼をいただくお客様のことが良く分からなければ、いいサービスは提供できないと考えています。ですので、相談や依頼の背景をじっくり伺えるような環境を意識しています。また、社会保険労務士の仕事は信頼関係があってこそだと考えていますので、継続的なお付き合いが大切だと考えています。

Q.最後に一言、仕事を依頼しようかと思っている方へ、メッセージをお願いします。
社会保険労務士という仕事は、発生した課題に対して解決策を提供する仕事ではなく、「お客様の将来の希望を提供する」ということだと考えています。サービスを通じて、お客様の「将来の希望」につながる仕組み作りや、気づきを提供したいと考えています。

(インタビュー実施日:2006年1月)




三橋由寛(みつはしよしひろ)さんプロフィール

1973 年 千葉県船橋市出身
1998 年 法政大学卒業
1998 年 株式会社サイゼリヤ入社 新人社員研修、アルバイト研修等の業務に携わる
2002 年 GEエジソン生命(現AIGエジソン生命)に転職
     個人市場を中心に保険のコンサルティング業務に携わる
2003 年 社会保険労務士試験合格
2005 年 ミツハシ社会保険労務士事務所を開業



主な保有資格
社会保険労務士(千葉県社会保険労務士会 会員 NO.12050041 )
生命保険協会認定FP
年金アドバイサー


会社情報


ミツハシ社会保険労務士事務所
所在地〒270-1471 千葉県船橋市小室町 2595
TEL047-457-5379
FAX047-457-5379
URLhttp://www.3284.biz/
業務内容
・賃金、人事労務コンサルティング
・退職金制度の改革
・就業規則の変更、作成
・助成金の代行申請
・社会保険労務士業務など




(4758 ヒット)

開業者インタビュー フリスコ社労士事務所 桑原和弘さん


Q.いつ頃、開業されたのですか?
H16年9月です。

Q.何人くらいで運営しているのですか?
基本的には一人で運営しています。
忙しいときなど、事務所の外の方に手伝いをお願いするときもあります。このままの体制で頑張るか正式にスタッフをお願いして事務所を拡大していくか悩ましいところです。15人くらいの事務所が楽しそうかな、とかぼんやり考えたりもしています。



Q.得意としている分野はどのあたりですか?
就業規則の作成と見直しです。
常に自分でカスタマイズした手帳サイズの就業規則を鞄に入れて持ち歩いています。
相談現場では必ずといっていいほど就業規則や労働法に関係した話題になります。そんなとき、サッと鞄から取り出して規定例を解説差し上げるのですが、言葉だけの説明よりも熱心に聞いていただけるような気がします。ただ、就業規則に特化しているというのとは少し違って、就業規則というのはあくまで、人事労務の様々な問題を明らかにするに取り組む切り口というか、覗き窓のような存在だと考えています。就業規則の整備をきっかけに色々な取り組みをスタートさせていくわけです。

Q.他の事務所に比べて強みはどこにあると思われますか?
どうなんでしょう、強みと言えるほどのものはありませんが、規定にしても人事制度にしても実際現場で運用できるかどうかを常に意識していることでしょうか。現場主義? って言うんですかね?
就業規則作成であれば、実態の労働条件はどうなっているのか、まずは現場をとことん知るところから始め、規程を作ったあとも、担当者さんのために使いやすい年休管理表を作って差し上げる、あるいはたとえば残業を申告制にした場合、制度がうまく回り始めるまで何度でも相談に乗って差し上げるなど、運用支援に力を入れています。
ただうちは紹介など、指名で仕事をいただけることが多いので、あまり独自性・差別化というのは意識しないでやってこれました。

Q.そのほかにされている仕事は?
基本的に3号業務を中心にしています。
今は人事制度のコンサルにも力を入れています。

Q.仕事をする上でのポリシーなどありますか?
以前は「経営者の味方」というのをポリシーにしていましたが、最近は、本当に経営者のためになることを考えていったら、それは労働者のためにもなるはずだということを考え始めました。
ですから、「会社の味方」というのが今のポリシーです。
あとは「現場主義」とも関係しますが、フットワークを軽くして、会いたい人には会いに行く、実際に会ったときの印象を大事にするようにしています。
作成する書類を「温度の高いもの」にすることにもこだわっています。温度の高いものというと抽象的ですが、書類を作るとき、一文一文に自分の思いを込め、相手の心に届くようなものにしたい、と。時間がかかりすぎるのは問題なのですが(笑)。


Q.最後に一言、仕事を依頼しようかと思っている方へ、メッセージをお願いします。
「正直・楽しい・かっこいい」をモットーにしています。
まだ私自身、発展途上ではありますが、そんな私とだからこそ、長くつきあっていきたいと思ってくださる方がいらっしゃれば、フランクなおつきあいをお願いしたいところです。
今、抱えていらっしゃる問題が、お金を出して専門家に相談するほどのものなのか、自分で解決できるものなのか、まずはその判断をする手助けをさせていただきます。気軽に連絡をいただきたいと思います。

(インタビュー実施日:2005年12月)


会社情報


フリスコ社労士事務所
所在地東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル6階(ハローオフィス内)
TEL03-6423-1927
FAX03-6423-1928
URLhttp://www.frisco-gcs.com/
業務内容・人事のしくみ構築/導入運用サポート
・就業規則、各種規程作成/作成相談
・教育研修/講演執筆


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